早漏の薬

早漏と遅漏ならどっちが厄介なの?

早漏も遅漏も射精障害の一種で、早漏は女性が十分に満足しないうちに射精してしまうことを言います。
具体的に何分以内という基準はありませんが、女性は平均すると20分以上の挿入時間を望むとされています。
反対に遅漏は、必要以上に挿入時間をかけないと射精できない状態を言います。
本人が我慢して射精を抑えているわけではなく、早く射精したいのにできない状態が本来の遅漏です。
男性は早漏のほうが厄介な問題と考えがちで、セックスに対する自信喪失の原因になります。
逆に遅漏は長時間にわたって女性に快感を与えるので、むしろ好ましいことと考える傾向があります。
しかし女性から見ると、挿入時間が過度に長ければ、膣が傷ついたり腫れたりして痛みを覚えることがあります。
そのため早漏よりも遅漏を嫌う女性が少なくありません。
早漏は心理的な原因によることが多く、特に性交経験が不足している場合、過度の緊張のため射精までの時間が短くなることがあります。
しかし精力が衰えた中年以降の早漏も珍しくありません。
これは集中力や勃起力が不足してくるため、性交に時間をかけると中折れ状態になってしまうことが原因です。
できるだけ早く射精しようとするので、結果的に持続時間が短くなります。
反対に心理的な影響で遅漏になる場合もあります。
経験不足で緊張していると、早漏になることもある一方で、なかなか射精に至らないこともあります。
特に性的なトラウマがあったり、過度な純潔教育を受けていたりすると、無意識に射精を抑えてしまうと言われています。
中年以降はパートナーとの間の性行為がマンネリ化して刺激に乏しくなり、やがて遅漏になるケースが多くなります。
早漏も遅漏も体調に左右される場合が多く、症状によっては治療薬でも改善できますが、放置すると慢性化したり、症状が悪化したりすることもあります。
焦れば焦るほど治らなくなることも多いので、早めに対策を講じることが大切です。

遅漏を改善できる方法

遅漏の直接的な原因のひとつは、ペニスの感覚が鈍くなることだと言われています。
オナニーの方法を間違えると、遅漏に結びつくことがあります。
オナホールのように強い刺激を与える器具を常用したり、痛みを感じるほど強く摩擦したりしていると、ペニスの感覚が低下して本番では射精できなくなる可能性があります。
オナホールなどの過度な使用は控え、緩い刺激でも射精できるようオナニーの方法を工夫する必要があります。
ただしオナニー経験が少なく、射精のタイミングが掴めないため遅漏になっている場合は、むしろ適切なオナニーが改善に役立つ場合もあります。
そのほか精神的な問題を抱えているときは、精神科や心療内科に相談することで改善できるかもしれません。
早漏のような治療薬はありませんが、精神を安定させる方法はいろいろあります。
中年以降は精力のアップが遅漏を改善する効果的な対策になります。
たとえばマカエンペラーなどの精力剤を利用するのもひとつの方法です。
精力のアップが性欲増進と集中力の強化につながり、マンネリ化を防ぐことにも結びつくでしょう。
ED治療薬は勃起力を向上させることはできますが、射精を早めることにはならず、性欲を呼び起こす効果もありません。
遅漏改善には、マカエンペラーのようなサプリメントのほうが効果的と考えられます。
オナニーをできるだけ我慢することや、セックスの直前には飲酒を控えることも、遅漏対策の基本と言えるでしょう。
ただし早漏も遅漏も男性がひとりで考えているだけで、女性の意識とは一致していない場合があります。
微妙な問題だからこそパートナーとしっかり話し合って、不満があれば一緒に改善の方法を考えることが大切です。